- 2009-08-16 (日) 19:47
- 大会/イベント
IOI 2009 (International Olympiad in Informatics, 国際情報オリンピック) にこっそり行ってきました.こっそりというのも日本としてではなく,高校生徒会 High School Committee ホスト国科学委員会 Host Scientific Committee (略称: HSC) のメンバーというなんとも怪しげな感じで行っていたので,公式に行っていた人々は (きうぃ以外のチュータの人々にも内緒にしていたので) 期待通りかなり驚いてくれました.なぜ行っていたかと言うと,今回は偶然問題を投稿していて,偶然問題がショートリスト(問題選択の一次選考)に残り,加えてブルガリア側がかなりやる気を出して選考された 4 人の人々を交通費を全額 (自分の場合は交通費のみでも額にすると 20 万円程度というなかなかの大金) を補助して招待するという偶然が重なり,ありがたくも招待されたからだったりします.
結果的に問題は採用されませんでしたが,HSC の特権によりコンテスト中に会場に入れたり,採点室に入ってソースコードを見たりと普通の立場ではできないことができてなかなか有り難く,また,より目立つ存在で参加でき,その上ペンシルパズルの本を持って行っていたのでたくさんの人々に覚えられた感じでした.チュータ達は生徒と同じホテルとなってしまいましたが,自分はリーダや IOI の重役の人々達と同じホテルに泊まることができ,大きな部屋+大きなベッド+おいしいご飯(+おいしいヨーグルト)を得ることができ,(今まで行った外国ではイギリスは純粋においしい物にありつけず,メキシコは野菜がなく肉しかなくて飽きてしまったこともあり) かなり満足のできる旅になったと思います.
アメリカのリーダ (アメリカの問題ではウシが多く出てきており,アメリカチームはウシの描かれたシャツを着ており,体がとても大きい人なので通称うしさんと呼んでいる) とは帰りにジュースを一本おごってもらうほど仲良くなり,日本人でもアメリカにいる人は大きいので肉をもっと食べろだの,英語を上手くするためにもっと外国に行くべきだの,カナダ (来年の IOI 開催地) でも問題を投稿しろだの,アメリカに来るときには連絡しろだの,と色々と言われた次第です.
まぁ総じてブルガリアは良いところで,良い体験ができましたとさ\(^o^)/
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